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下着

吸水ショーツ1枚で尿漏れ対策できる?ガチで悩む私が調べてみた

吸水ショーツは尿漏れもOK?

ナプキン不要で、生理期間を快適に過ごせる 「吸水ショーツ」 って尿漏れにも使えるのか気になりますよね。

 

じつは私、妊娠してから尿漏れするようになってしまって…

産後数年たった今でもずっと尿漏れに悩んでいるんです。

 

尿漏れって、くしゃみやせきはもちろん、階段を下りるとき、軽い運動や大笑いしたときなどお腹に圧がかかると自然と出てしまい、本当に困ってしまいますよね。

骨盤底筋を鍛えるといいってわかっているけど、すぐに良くなるものではないし、特に尿漏れは毎日のこと。

少量でもとっても不快な気分になってしまいます。

 

そこで、尿漏れ対策に生理用の吸水ショーツが使えるのか調べたところ、ユニクロやGU、Nagi(ナギ)、Rine(リネ)など、いろんなメーカーから販売されていることがわかりました。

 

でも、吸水ショーツって形や吸水量がメーカーでいろいろ違って、私のように尿漏れで悩む人はどんな吸水ショーツを使うといいのかわからなかったので、くわしく調べてみました。

 

私の悩みにピッタリの吸水ショーツも見つけたので、最後にご紹介していきます。

吸水ショーツは尿漏れに使えるの?

ショーツ

吸水ショーツは、ショーツ自体にある程度の水分が吸収できるようになっているので、生理用だけでなく尿漏れ対策用としても使うことができます。

尿漏れは個人差があるものの、だいたい3mlくらいの少量から、長時間や量が多い人は70ml以上。

調べてみると、吸水ショーツの吸水量は20~150mlと幅広く、尿を吸収するのに十分なものもあります。

 

メーカーにもよりますが、直接肌に触れる股のところは3〜5枚重ねの特殊な加工の生地でてきていて、尿を吸っても外には漏れず、雑菌の繁殖を防いだり、ニオイが気にならないものがほとんどです。

 

尿漏れしてしまっても、すぐに下の吸水面や防水面に尿を通すので、お肌に触れる面はサラサラ。

だから、ナプキンやパッドを付けているときみたいなジメッとした蒸れた感じも少ないです。

 

メーカーによってデザインもさまざまあり、ショーツの外側は水をはじく加工がされているものもあるので、外に染みて、洋服を汚してしまう心配もナシ。

 

ナプキンや尿漏れパッドを使わないと、尿がたくさん出ちゃったときは漏れないか心配になりますよね。
吸水ショーツは使い捨てナプキンや尿漏れパッドと一緒に使うこともできるし、使用量を減らすこともできます。

 

股の部分に少し厚みはあるけれど、ある程度の尿を吸水し、ナプキンやパッドをつけた時と比べるとヨレやごわつき、蒸れが少ない。

そして、何より普通のショーツのように履いているだけで尿漏れがカバーできてしまうので、吸水ショーツは尿漏れ対策にぴったりだと言えます。

尿漏れ対策に使うデメリットは?

漏れもニオイも気にせず、サラサラで使える「吸水ショーツ」。

尿漏れに使うとデメリットはあるのか調べてみました。

ショーツタイプは漏れやすい?

吸水ショーツに多い普通のショーツ型は、薄くて普段に使いやすいですが、横漏れしやすいというデメリットも。

経血と違いサラッとしている尿は、ちょっとしたスキマがあると、階段を登ったときや動きが多いときに横から漏れてしまわないか心配です。

あと、おしりの方まで吸収面がないものは量が多くて伝い漏れしたときに気になることも。

水分を吸収する量はメーカーによってさまざまですが、生地が薄いショーツは吸水量も少ないものが多い!
だから、たくさん漏れたときにやっぱり不安になってしまいます。

漏れを気にしないで履くためには、吸水ショーツを選ぶ時のサイズ選びがとっても重要。

面倒に感じても、きちんとサイズを測って、あなたの体にぴったりフィットしたものを選ぶのが大切です。

また、横から漏れにくいボクサータイプのショーツを選ぶのも漏れ対策には安心ですよね。

ショーツのつけ置きや手洗いが必須

吸水ショーツは洗って繰り返し使うことができますが、使ったあとは尿を吸った股の部分をきれいに洗わなければいけません。

1日中履いていた場合、ずっと尿を吸収し続けたショーツをそのまま洗濯機に入れるのはちょっと抵抗がありますよね。

でも吸水ショーツは少しつけ置き、押し洗いやもみ洗いをすると簡単に汚れが落ちるようなショーツばかり。
ササッと手洗いをして、ゆすいで洗濯機に入れればお手入れできてしまいます。

それでも「ニオイが気になる」という方は酸素系の洗剤を入れて、つけ置き洗いをしてから洗濯機に入れれば、ニオイも気にならなくなります。

出た尿の状態が確認できない

吸水ショーツは、股の部分に黒い生地を使っているものが多いので、尿が出てしまうとその状態はわかりません。

女性はお尻の穴と尿道の距離が近いので、尿道に細菌が入りやすいと言われています。

尿が出る時に痛みがあったり、いつもと違った感じがあると、ぼうこう炎や腎盂腎炎(じんうじんえん)、尿路感染症など病気の心配があります。

体調の変化などで心配なときは、ときどきナプキンや吸水パッド、シートなどと併用して出た尿の状態を確認すると安心ですね。

吸水ショーツを使うメリットは?


ご紹介したように、デメリットはあるもののうまく選べば不快感や心配がだいぶ減らせそう。

次にメリットを詳しくご紹介します。

ストレスフリー

尿漏れ対策にナプキンや吸水パッドがいらないので、こまめに交換したり、持ち歩くストレスがありません。

また、ナプキンやパッドは長い時間付けているとヨレてしまうのもけっこう不快。
ヨレているのにトイレも行けず気になったりとか、尿が出てしまい「漏れたかな?」という、精神的なストレスが減るのも大きなメリットです。

ナプキンやパッドを買いに行く手間もなくなるし、旅行の時などは荷物が減って、吸水ショーツ一枚で過ごせるのでとてもラクです。

ゴミが出ない

吸水ショーツはナプキンやパッドを使わなくてもいいので、ゴミを捨てる手間がありません。

洗えば普通のショーツのように繰り返し使うことができます。

だんだん劣化はしていくものの、ナプキン不要で普通のショーツのように洗って使え、100回洗濯しても吸水量は変わらないというショーツもあります。

 

また、一般的な使い捨てナプキンやパッドは、紙のようなのに石油などの原料から作られた「プラスチック」で出来ています。

燃やすと大量の二酸化炭素が出たり、海洋ゴミとなって環境に与える影響は大きく、問題となっています。

未来のことを考えると、吸水ショーツのほうが「環境にやさしい」と言えますね。

お肌にやさしい

ナプキンやおりものシート、尿漏れパッドは長時間肌に触れていると蒸れて、かぶれてしまったり痒くなったりと肌トラブルの元になってしまいます。

一方、吸水ショーツならお肌に触れる面はサラサラ。

また、蒸れにくい生地を使っているものもあり、使い捨てナプキンや尿漏れパッドを使うよりもお肌にやさしいです。

尿漏れ対策向けのショーツって?

先程挙げた吸水ショーツのメリット・デメリットを踏まえて、実際に尿漏れにはどんなタイプを選べば良いかをまとめてみました。

吸水ショーツは大きく分けて、スタンダードなショーツタイプのものと、シンプルなボクサータイプのものに分けることができます。

次に、このショーツタイプとボクサータイプの特徴を見ていきましょう。

スタンダードなショーツタイプ

スタンダードなショーツタイプのものは、豊富なレース・デザイン・色から選ぶことができます。

ユニクロやGUなどはシンプルなショーツタイプで、生地が薄く、色もさまざま。

パンツスタイルなど洋服に響きにくく、下着でもおしゃれを楽しみたいという方はショーツタイプがおススメです。

 

でも、吸水量が少ない物が多く、おしりの方まで吸収面がなかったりするので、動きが多い時や長時間は漏れる心配も。

Nagi(ナギ)やRine(リネ)の吸水ショーツは吸水量はまあまあ良いのですが、履き口が広いので、「経血が多い日に横漏れしてしまった」という口コミもありました。

軽い尿漏れや頻度が少ないならショーツタイプでも十分ですが、尿漏れをしっかりカバーするのが目的なら機能を重視したほうがいいですね。

シンプルなボクサータイプ

ボクサータイプはデザインこそ選べませんが、足の付け根から漏れにくく、最大150mlもの水分が吸収できるものもあります。

ボクサー型の良いところは、漏れにくく吸水量が多いところ。

そして、動きの多い日の横モレや、量が多いときの伝え漏れ対策もしっかりできるというところです。

 

夏場は少し暑いかもしれませんが、やっぱり吸水量が多いと安心感が断然違います。

頻繁にトイレに行けなかったり、長時間のお出かけ、動きのあるスポーツなど漏れの心配が多いときに使用するならボクサータイプがオススメです。

尿漏れには吸収力が高いものが安心

いろいろな吸水ショーツを比べた結果、以下の条件に合っているショーツが尿漏れに使うのにベストだと思えます。

  • 動いても横漏れしない形
  • お腹やお尻もすっぽりカバーしてくれる
  • 吸収量が多い

以上、3つの点を満たしていることを考えると、やっぱりボクサータイプの吸水ショーツが安心です。

 

そこでオススメしたいのが、「ベア シグネチャー ショーツ」です。

ベア シグネチャー ショーツは、ボクサータイプで吸水量が吸水ショーツの中でナンバーワン。

約120ml以上も吸水してくれるので、長時間でも、多めに漏れても安心。
夜用は約150mlもの吸水量があります。

水分を吸収するところは5枚重ね(お尻は4枚)の生地になっているので、少し多めに漏れてしまってもすぐに水分を吸ってくれて安心。

股からお尻の後ろのところまで吸収面があるため、伝え漏れも気になりにくいです。

吸水ショーツ引用:https://withbe-a.com/products/be-a-signatureshorts-03

「ベア シグネチャー ショーツ」はサイズ展開が多いのも魅力!

XS(5号)から3L(15号)まであるから、私のようにぽっちゃりさんでもサイズがあるのがうれしいです。

お腹の部分が冷えないようになっている加工もしてあって、冷えてトイレが近くなったりする心配もなく、冬でもぽかぽか。

股の部分には便利なウイングポケットがついているので、1日中使いたいという方はナプキンやパッドを併用すれば、長時間使うこともできますよ。

 

また、漏れないようにするにはサイズ選びも重要です。

ベアの吸水ショーツは、サイズを選ぶ時2サイズで迷ったら、小さい方を選ぶよう勧めています。

でもショーツって実際履いてみないとわからないし、私のように脚だけ太いと履き口だけキツかったりしてサイズ選びが難しいですよね。

「ベア シグネチャー ショーツ」は公式オンラインストアで買うと、一度使っていても90日以内なら返品・サイズ交換が無料!

だからサイズが心配という人も安心です。

サイズ交換・返品可能な「ベア シグネチャー ショーツ」のくわしい内容は以下の公式オンラインストアで確認できます。
超吸収型サニタリーショーツ Be-A〈ベア〉


こちらの画像⇩をクリック・タップしても確認できます。

 

「ボクサータイプはボトムスに響くからちょっと…」という方は、吸水量も多い3色展開のショーツタイプもあるので、自宅用とか、ファッションに合わせて使い分けることもできます。

洋服に響きにくいショーツタイプ「ベア エアライト ショーツ」の詳細は
>>こちら<<

まとめ

成人女性の3~4人に1人は経験している、人には相談しにくい悩み「尿漏れ」。

原因は、妊娠や出産、年齢を重ねることで骨盤底筋がゆるんで起こってしまう場合が多いですが、20代でも生理前や肥満、運動不足などの理由で尿漏れを経験している人がいるのだそう。

少しの漏れでも、その不快感はずっと続いて、「また漏れたらどうしよう」と一日中暗い気分を引きずってしまいます。

だからこそ、吸水ショーツは生理のときだけでなく、尿漏れもカバーできる女性には欠かせないアイテムになってきています。

なにより、くしゃみやせきなどで「漏れちゃったかな?」という心配やストレスがなくなったり、環境にも、肌にもやさしいというメリットがたくさん。

自宅用や外出用など、吸水量やタイプ別に何枚か準備しておけばさらに安心です。

 

吸水ショーツなら普通のショーツのように履くだけなので、そのストレスから解放されて、毎日明るい気分で仕事もプライベートも楽しめますね。

 

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「ベア シグネチャー ショーツ」のくわしい内容はこちら→超吸収型サニタリーショーツ Be-A〈ベア〉

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